こんにちは。
今回は、現在私が採用している資産運用ルールとポートフォリオを公開します。
投資を始めてから何度も方針変更を繰り返してきましたが、最終的にたどり着いた結論はとてもシンプルでした。
「コア資産を中心に資産形成し、サテライトは楽しみながら管理する」
このルールを軸に、40歳までに金融資産7,000万円〜1億円を目指しています。
投資方針
私の投資方針は以下の3つです。
- 資産形成の中心はインデックス投資
- ゴールドと現金で暴落耐性を確保
- 個別株はルールを守って限定的に行う
投資で最も重要なのは、短期的な利益ではなく長く続けられることだと考えています。
ベンチマークのポートフォリオ
コア株:55%以上
S&P500 45%
米国の大型企業500社へ投資。
資産形成の主力です。
オルカン 10%
全世界株式へ投資。
米国以外への分散目的で保有しています。
コア株の考え方
- 新規資金の基本投入先
- 不足分は最優先で補充
- 長期的な資産形成の中心
ゴールド:15%
GLDM 7.5%
金ETF。
ゴルプラ系 7.5%
ゴールドに株式成長性を加えた商品。
ゴールドを保有する理由
- 株式暴落時のクッション
- インフレ対策
- 有事対策
株式だけでは精神的に耐えられない局面があるため、一定割合を維持します。
ミドル株:目安10%
対象は以下です。
- 日本株
- 高配当株
ポイントは、
「無理に比率まで埋めない」
ことです。
魅力的な投資先がない場合は、コア株へ資金を回します。
サテライト:最大10%
対象は以下です。
- ビットコイン:5%
- その他個別株:5%
こちらも無理に比率まで埋めません。
チャンスがある時だけ投資します。
現金:10%
現金は常に一定割合を維持します。
待機資金であり、暴落時の武器でもあります。
運用ルール
① ゴールドと現金は比率ロック
ゴールド
15%を維持します。
- 上がりすぎたら売る
- 下がったら買う
感情ではなく機械的に調整します。
現金
10%を維持します。
暴落時に買い向かうための資金です。
② ミドル株・サテライト上限ルール
以下を厳守します。
- サテライトは最大10%
- ミドル株+サテライト合計で最大20%
上限までは許容しますが、無理に埋めません。
余った資金はコア株へ回します。
③ 暴落時買い増しルール
対象指数
- S&P500
- NASDAQ100
- オルカン
高値からの下落率に応じて投資用現金を投入します。
- 下落率10% 投資用現金の1/3投入
- 下落率20% さらに1/3投入
- 下落率30% さらに1/3投入
暴落時に感情で動かないためのルールです。
④ 毎月積立ルール
基本的にはコア株へ積み立てます。
優先順位は以下です。
- 現金10%維持
- S&P500
- オルカン
- ミドル株・サテライト
市場予想はせず、淡々と積み立てます。
⑤ 月次リバランス
毎月1回確認します。
チェック項目は以下の2つです。
- ゴールド15%
- 現金10%
ミドル株・サテライトは無理に補充しません。
余剰資金はコア株へ回します。
ミドル株・サテライト運用ルール
基本は投資信託・ETF
原則として、
- 投資信託
- ETF
で運用します。
個別株は例外です。
個別株を買う条件
購入前に以下を説明できることを必須とします。
- なぜ買うのか
- 何が上昇要因か
- いつまで保有するのか
- 何が起きたら間違いと判断するのか
これを言語化できない銘柄は買いません。
デイトレ禁止
デイトレードは行いません。
対象は
- スイング
- 中期投資
- 長期投資
のみです。
短期売買で資産形成する能力は自分にはないと認識しています。
個別株の選定方針
市況のお金が集まりやすいテーマを狙います。
例
- AI
- 半導体
- クラウド
- 防衛
- 宇宙
- 電力
- 金融
- インフラ
その中でもテーマの中心となる大型株を優先します。
小型株の一発逆転は狙いません。
損切りルール
個別株は、
取得価格から−8%で機械的に損切り
します。
例外はありません。
損失を小さく抑えることを最優先にします。
利確ルール
基本はトレンドフォローです。
上がったから売ることはしません。
ただし、
- テーマ終了
- 金利環境の変化
- 景気サイクルの変化
- 指数トレンドの悪化
など、
投資の前提条件が崩れた場合は売却します。
このルールを作った理由
過去を振り返ると、投資成績が悪かった時は必ずルールを破っていました。
- 話題株への飛び乗り
- 根拠の薄い個別株投資
- 暴落時の狼狽
- 利益確定の早売り
一方で資産が増えた期間は、
- S&P500
- オルカン
- ゴールド
を淡々と積み立てていた時期でした。
その経験から、
「コア資産を中心に運用し、個別株はルールの範囲で楽しむ」
という現在の方針に落ち着いています。
最後に
投資で大切なのは、完璧な予想ではなく続けられるルールを持つことだと思います。
このポートフォリオも将来変更する可能性はありますが、当面はこのルールを守りながら資産形成を進めていきます。
もし同じようにFIREや資産形成を目指している方の参考になれば嬉しいです。